アンチPTAブログ - 最新エントリー
朝日新聞の記事ですよ~
http://www.asahi.com/articles/ASH4Q61BQH4QUTIL04G.html
PTA全国ネットワークに異変 すでに4市の2015年4月26日
http://www.asahicom.jp/css/images/icon_zoom.gif) 100% 12px no-repeat;" class="Caption">PTAの組織図
「日本PTA全国協議会」(日P)を頂点としたPTA組織の一部で異変が起きている。この5年で少なくとも4市のPTA連合組織が上部団体から離脱した。会費を納めて全国組織にいることより、独自の活動をめざす保護者の意識の広がりが背景にある。
徳東P連が県P連から脱退を決めたのは2011年。県P連は子どものけがなどを補償する団体保険の案内を保護者に出し、保険会社から手数料をもらっていた。その金額や使途を公表しなかったため、徳東P連は「いい加減な上部団体に所属していたら、保護者にそっぽを向かれてしまう」として脱退した。
一方の県P連は「県内のPTAがまとまらないと、県教委に意見しにくくなる」などとして、復帰を促しているが、徳東P連の陽地政宏会長は「方向性は決まっていない」。
全国にある県P連の役割の一つは、加盟する市町村P連から聞き取り、県レベルの要望としてまとめ、県に伝えること。そんな中、倉敷市P連が13年に離脱したのは、県P連による組織運営への不満からだった。
倉敷市P連によると、離脱後は県P連に払う会費や全国大会の参加費など計160万円が浮いたので、市P連独自の活動に充てたという。中村勇会長は「いっそう活動を吟味するようになった」と話す。
すでに、県P連から離脱し、独立して活動している岡山市P連の赤木康二会長は「小回りのきく組織になった」と話す。熊本市PTA協議会も、市教委と連携してプール開放のマニュアルをつくるなど、独自の活動を進めている。
離脱したある市P連の役員は「長年のしがらみもあるので難しかった」と話す。離脱したことを知った他の市P連関係者から、離脱の手続きなどの問い合わせが相次いだという。
一方、13年に離脱した新潟市P連は今春、日Pに復帰した。「負担金や大会への動員もある。メリットを会員に説明できるのか」という復帰に対する慎重論も出たが、「陳情のスケールメリットを考えた」(大宮一真会長)という。
また、日Pは、東日本大震災などの災害時に全国のPTAに呼びかけて募金活動をしたり、国の審議会などで発言したりもしている。上部組織から離脱する団体が出ていることについて、日Pの寺本充専務理事は「個別の県Pや市Pの活動内容を指導する立場にはないが、子どもたちのことを思えば、全国や都道府県の組織で一緒に活動する方が有益なのではないでしょうか」と話す。(田中聡子、堀内京子)
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《PTAに詳しい政策研究大学院大学の今野雅裕教授(生涯学習論)の話》 PTAの上部団体は、自治体から支出される補助金の受け皿でもあり、透明性が求められる。それなのに上部団体がいい加減に運営していたら、離反されても仕方がない。半ば自動的に加盟会費が納められる仕組みも問題かもしれない。PTAがこれまで培ってきた大切な信頼が傷つかないようにしてもらいたい。
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〈日本PTA全国協議会〉 都道府県と一部の政令指定市の計62団体が加盟する。学校単位のPTAに加盟している会員数は約850万人とされる。戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の奨励で小中学校の9割にPTAが組織され、1952年に全国組織ができた。加盟率が9割を超える都道府県組織が多い一方、東京都の公立小の場合、加盟率は2011年現在で17%にとどまっている。
朝日新聞の報道です。 朝日新聞デジタルより
子どもが通う小学校のPTAが任意団体であるにもかかわらず、強制加入させられたのは不当として、熊本市内の男性(57)がPTAを相手取り、会費など計約20万円の損害賠償を求める訴訟を熊本簡裁に起こした。男性が2日に会見して明らかにした。
訴状によると、2009年に2人の子どもが同市内の公立小学校に転校した際、PTAに同意書や契約書なしに強制加入させられ、会費を約1年半徴収されたと主張。これまでもPTA側と話し合ってきたが、平行線だったという。
「PTAは原則、入退会が自由な団体なのにもかかわらず、なんの説明も受けなかった」と指摘。12年に退会届を出したが、「会則の配布をもって入会の了承としている」などとして受理されなかったといい、「憲法21条の『結社の自由』の精神に反している。会則には入退会の自由を明記するべきだ」と訴えている。
PTAの「自由な入退会」をめぐっては、NPO法人が4年前、横浜市で開いたシンポジウムをきっかけに議論が広がった。札幌市や岡山市などの一部の小学校では、すでに周知が始まっている。
www.asahi.com/articles/ASG726600G72TLVB00N.html
しました。
日々、いろんな事を思っては忘れる。 やっぱり書き留めておかないと。
昨日のブログで、ハグ(抱っこ)はおかしいみたいな事を書いた。
時々、握手をしてくる人がいる。
例えば、インターネットで知り合いになったけど、実際初めて会うときとか。
わかんないでもない。
私もすぐに右手を出す。喜んで握手をする。
でも、どことなく違和感があるんだよなぁ。
若い頃、イギリスにちょっとだけど滞在したことがある。
日本に帰ってきて、自分から握手をしようとする私がいた。
かぶれたかな?
ハグにキスなんて、実社会ではセクハラ扱いされるぞ。
では、日本人なら何よ?
痛ましい事件が起きました。
広島の小学五年生の女の子が、実の母親に練習用のゴルフクラブで殴られた事件です。
テレビの事件報道を見ていると、亡くなった女の子の手紙が紹介されていました。
「ママ大好き」
みたいなことが書かれていました。 女の子は母のことがそれでも好きだったのに、、とテレビのコメント。
いや、ちょっと待てよ?
我が家の3人の子供、女の子はひとりだけだけど、「お母さん大好き」なんて文面みたことないし、言っているのを聞いたこともありません。
高学年でそんなこと言ったとしたら、「何?気持ちわるっ!」「大丈夫?どうしたん?」って家内は言うでしょうね。
むちゃくちゃだ。 何やってんだ、ここのPTA!
PTAの研修旅行のようだが、、、、
空港内のホテルでフレンチを堪能し、コリアンタウンに行ってパワーをもらう(?)ことが、PTAを通じてどう子供にメリットがあるのかなぁ。